スポーツのケガの種類

2020年12月01日 /

スポーツ障害（外傷）

寒くなってきました。

冬になるとスポーツ障害になる方が増えてきます。

試合前のトレーニングで痛みや違和感があっても、無理してしまう方が多いです。

昔は当たり前だったトレーニング法が、今では間違いということも多くあります。

成長期は骨や関節が柔らかく、過度な負担やトレーニングの反復は「スポーツ障害」を招く原因になります。

スポーツの常識も日々進化しています。

運動している皆さんは、ちょっとした痛みや違和感、フォームの乱れなど「小さな変化」を見逃さず、スポーツ障害に対処しましょう。

そもそもスポーツのケガには、瞬間的な外力によって発症する、骨折、捻挫、肉離れなどの「スポーツ外傷」と、繰り返しの動作などが局所的に負担をかけて、痛みや故障などを引き起こす「スポーツ障害」があります。

スポーツ障害は、早期に対処しないと長引いてしまい、関節が変形や骨の剥離、慢性的な痛みで日常生活に支障をきたすこともあります。

なお、先生によってはスポーツ外傷とスポーツ障害を総称して、スポーツ障害と呼ぶ場合もあります。

スポーツのケガは対応が遅れると、ほかの部位に痛みが伝播することもあるので、つねに早期治療の意識を持ってください。

当院のご紹介 About us

院名：武蔵境中央整骨院

住所：〒180-0022 東京都武蔵野市境2-3-24

最寄：ＪＲ中央線武蔵境駅北口徒歩5分

駐車場：なし

定休日は日曜です

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